なんて贅沢な夜。
アイリッシュハープを奏でる、吉野友加さんと、ギターの影山敏彦さん。
景山さんは最初、
『二人合わせてtico moonといいます。』
とあいさつしました。
一見、そのまま流れてしまいそうなこのあいさつだったけど、私はLIVEをみていて、なんどもそのあいさつを思い出しました。
どちらがかけても、また、別のだれかだったとしても、tico moonにはなれない。
この二人が奏でて、初めてtico moonが完成なんだ。
CDでいつも聴いているのとも、『花市』の空の下で聴いたのとも、また違うtico moonのLIVE。
いつもはおいしいゴハンでくつろぐ、furacocoが、至福の音にくるまれてました。
LIVEの後半には、外からの鈴虫のこえが、曲に溶け込んで・・・最高の演出に。
ゆかさんの傍らに、ラズベリーティソーダが・・・。
おいしいと喜んでもらえて嬉しい。
最初は、ホットのラズベリーティを作ろうと思っていたのですが、予想以上にちょっとむしむししてたので、アイスティに変更。
いつもの夕焼け色アイスティのベースに、手作りのラズベリーシロップと、ほんの少ししゅわしゅわをいれて・・・。
furacocoのかおりさんが、名刺を入れられるポケット付のhyvaaの看板を作ってくれました。
このこころ遣いが、きっとfuracocoの温かいお客さんを集める決め手なんだろなー。
はじめましての方がほとんどでしたが、みなさんにラズベリーティソーダをのんで頂けて、すごく私も嬉しかったです。
私たち夫婦と、同じにおい(笑)のする、ステキなご夫婦との出会いも・・・。
意外なところで共通の話題もあって。
また、どこかでお会いできたらいいなー。
音楽って本当に染み込むんだーと改めて感じさせてくれたtico moonのお二人、こんなにステキなイチニチを企画してくださった手紙社の北島さん夫妻、そして、今回、ラズベリーをつかったお茶をだしてみない?と、こんな私に声をかけてくださったfuracocoの克也さんとかおりさん。
チャイが得意なfuracocoのnewスタッフで、新たなお茶仲間のヤッシー。
ほんとにほんとに、ありがとうございました。
最後は、お疲れ様会。
いろんな作家さんとのつながり。
更けていく夜と、おいしいゴハン。